【イベントの報告】スピカと木 いろ いろ いろを三休で開催していただきました!
【「スピカと木 いろ いろ いろ」を三休で開催していただきました!】
「この謎な場所はなんだ?」と三休オープン前に記事を書いてくれた記者とコンタクトを取ったのがきっかけでその人と仲良くなり、今回の機会がうまれました。このイベントを企画したのが、その記者。
スピカと木とはメンバー3人の得意分野をいかし、毎回テーマをかえ親子で楽しめるイベント。今回のテーマは色。いろんな色をつかった遊びや空間を提供します。午前&午後の2回のプログラムを行いましたが満員御礼!たくさんの子供たちとお母さんお父さんが三休に集まりました。
障害のある人が働く場所に地域の子供たちが集まって遊ぶ。三休クレドの1つ「地域をみつける」が実を結んだのか、そんな理想が実現しました。
三休は「福祉」という枠組みですが、そこを越えた関わりを市民の方々としていくことで「地域」に根ざした場所になるのだとずっと揺るがない思いです。1年後、3年後、10年後を見据えたときに、この活動がつながっていきます。障害のある人と一緒に働くことはもちろんしていくし、彼らの可能性や役割をもっと見出していきます。その責任を全うした上での「+α」なことは必要なんじゃないかなと思います。