【三休だより】支援学校に通う高校生が3日間実習に来ていました！
みなさま、こんにちは。三休の世古口です。今週は暖かい日が続きますね。本日の農作業では「暑い！暑い」と言いながら半袖で作業していました。
さて先週の出来事ですが・・・近所の支援学校に通う高校生が3日間実習に来ていました！農作業が中心の三休だからこそ経験できる様々な作業を体験していただきました。
初日は胸の鼓動が聞こえるくらい緊張していたそうですが2日目3日目と時間が経つに連れ安心な表情を見せ笑顔が多くなりました。
▼作業をスタートする前は、毎回メンバーと一緒にコーヒータイム。
乾燥ハーブの処理や野菜の袋詰め、そして市場への出荷。自分たちで収穫＆処理した野菜がそのまま市場に並び、お客様の手元に届く。それが嬉しかったと実習生が言ってくれました。支援学校で野菜を育てる時間があるそうですが、自分たちで消費するだけで販売をすることはなく、その一連のプロセスを経たことは貴重な経験になったそうです。
▼実習中に書いた三休前の看板。愛着のある絵を描いてくれました。
「三休で実習してよかった！」「働くイメージがついた！」という思っていただきたい。その思いで実習プログラムを作成したり丁寧な対応をしたり、一番力を入れたのはフィードバックです。実習生にどのような可能性があり、得意不得意を発見し、「らしさ」を発揮できるイメージをつくるよう心がけました。
実習生にとって良き経験になったらいいなあ。切にそう思っています。