【三休だより】「ありがとう!」という気持ちをいただくこと
みなさま、こんにちは!三休の世古口です。
万願寺とうがらしの収穫が落ち着き、畑の片付けと秋植えの準備をしています。
市内への納品をメンバーと一緒に行くことは非効率なので週末の夜、ぼくがいくつかの納品先をまわっていますが、昨日はメンバーと一緒に朝採れのスペアミントを直接納品先へ宅配しに行きました。
朝にスペアミントを収穫し、
オフィスで処理した後に納品先の1つ「Natural Riddim」へ。
「採れ立てのミントです!」とスタッフにスペアミントをお渡し。
自分たちがつくった農作物を、直接お客さんに届けること。ハーブをお渡ししたお返しに、お金だけではなく「ありがとう!」という気持ちをいただきます。その対価があることで、日々の作業が「労働」ではなく「仕事」と位置付けることができ、仕事への姿勢が変わっていきます。僕たちのエゴかもしれないけれども、三休で働く意味はそこに宿っていると思います。働くよろこびを三休で見つけていってほしいです。