日々の出来事

【三休だより】Yさん、ありがとう。一緒に働いた7週間は、みんなにとって豊かな時間でした!!

  • 2021.3.10
  • TODAY

みなさん、こんにちは!三休の世古口です。今日の昼間は暑かったですね、半そでで作業をしていました。と思ったら太陽が陰ってきたら寒くなってきて…寒暖差が大きいので体調管理をしっかりしていきましょう。

 

さて本日は個人的なブログです。実は先週末までボランティアの方が一緒に働いていました。1月18日から、ほぼ毎日。カフェに来店した彼女がその日に「お手伝いできませんか?」とお声がけしていただき、そのまま畑作業に。ベビーリーフの播種作業を一緒にしていたことを鮮明に覚えています。「明日も来ていいですか?」を繰り返し、気が付いたら彼女がいることがメンバーやスタッフにとって当たり前となりました。言い換えると、三休の一員になったようです。

 

小松菜やハナナの収穫だけでなく水路掘りや堆肥撒きもしていただき、濃密な農作業の時間を一緒に過ごしましたが、その中で印象的なことがあります。彼女から「世古口さん、Aさんがあまり喋ってくれません」と相談があった翌日、彼女とAさんをペアとし同じ作業をするよう指示をしました。その帰り道に「世古口さん、Aさんとお話しできました!嬉しいです。」と笑顔を見せながら話してくれたことは、メンバーとの仲が打ち解けてきたなと僕も嬉しい気持ちになりました。

 

彼女が三休でお手伝いしてくれた7週間は長いようであっという間。最後の日が近づくたびに寂しい気持ちになりました。メンバーがたくさん集まる水曜の午後、メンバーと一緒に集合写真をパチり。みんな素敵な表情を見せています。(写真撮影時のみマスクを取っています)

 

 

JAMMINのメグさんが提案してくれた色紙。関わったスタッフやメンバーが一言を寄せ書きしたのを最終日にお渡し。色紙に書かれた一言ひとことをじっくりと反芻していた姿は、彼女の優しさがにじみ出ていました。

 

 

彼女と過ごした日々は、僕にとってもメンバーにとっても三休にとっても豊かなものでした。この日が「終わり」ではなく「はじまり」のような気がしてなりません。Yさん、本当にありがとうございました!これからもいつでも遊びに、働きに来てください!!!!!