【カフェ日和】アーサー王伝説~!
おはこんばんにちにゃーす!!漫画・アニメ・ゲームはもはや人生の教科書ですね!!頭よくしかならない(笑) だぁーく。の9割はそれらでできています。
今回は私がとってもハマっているゲーム、フェィト・グランドオーダー(英語で書けない。)に関連するアーサー王伝説を書いてゆこうと思います!!アーサー王はご存じですか?アーサー王と円卓の騎士という響きが有名かもしれません。アーサー王とは選定の剣、エクスカリバーを抜き、ブリテンを収めた6世紀ごろの王様のことです。ちなみにブリテンという国は今でいうところのイギリスあたりで、アーサー王の城があったのがロンドンあたりと言われています。たしか・・アーサー王の遺跡があったと思う・・・(曖昧)
アーサー王のといえば円卓の騎士、ですね!円卓とはそのままの意味で丸い大きな机ことです。アーサー王の城、キャメロット城にあったとされる円卓です。丸い机には上座や下座という概念がなく、円卓の騎士ならば階級などに関係なく発言することができました。その円卓の騎士は12人から300人いたという説があったりします。何人いたんでしょうね?
具体的に有名なストーリーが4つほどありまして、円卓の騎士の中でも有名なメンバーがいます。どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか?まずは太陽の戦士・ガウェイン。トリスタンとイゾルデのトリスタン。ギャラハッド。アーサー王伝説の火種となったランスロット。アーサー王の最後を看取ったベディヴィエール。そして、反逆の騎士・モードレッド。ほかにもアグラヴェイン。ガレス。パーシヴァル。などの騎士がいました。宮廷の魔法使い・マーリンもいましたがそれはおいおい。
アーサー王伝説はアーサー王が選定の剣(一本目のエクスカリバー、カリバーン。)を抜き、ブリテンの王となり、反逆の騎士、モードレッドと相打ちになるところまでのお話になります。途中はだいぶ省きますが遠征に出ていたアーサー王は自国にて反乱がおきていることを知ります。それはランスロットがブリテンのお妃・ギネヴィアと恋に落ちたことが発端となっていて、それに乗じ、モードレッドが反旗を翻しました。モードレッドはアーサー王の実子になります。反乱がおきていること知ったアーサー王はカムランの戦いにてモードレッドと相打ち、という形になりますが、エクスカリバーには不老不死を与えてくれる鞘がありました。ですが!!
それを知るたしかギネヴィアがエクスカリバーを隠してしまい、傷をおっても治すことができなくなり、相打ちという形で終止符がうたれてしまいます。自分の最後を悟ったアーサー王は忠臣・ベディヴィエールにエクスカリバーを湖の乙女に返すように命じます。そしてアーサー王は妖精の楽園・アヴァロンへと旅立つのでした。ベディヴィエールが湖の乙女に返したエクスカリバーは二本目のエクスカリバーと言われており、カリバーンは目もくらむような強烈な光を放つ剣だったそうです。二本目のエクスカリバーはひとなぎで500人を倒したともいわれています。それらのエクスカリバーとは別に、ロンゴミニアドという槍をもアーサー王は所持していました。
戦いのときに使い分けていたんでしょうね、たぶん!!そんなこんなのアーサー王伝説が4つのストーリーの複合であり、別々に知るとそれはそれで面白いと思います。私はまだ知りませんのでこれから調べます!!(笑)そのお話もまたブログで語りたいですね。これらを知ろうと思ったきっかけがゲームなのだからだぁーく。らしいですよね。(笑)おかげさまで戦国時代と幕末あたりの歴史も大好物です!
某Yさんがだぁーく。さんですか?と来てくださったことがあります。だぁーく。の正体が気になっていたらしくて。皆さんも正体不明のだぁーく。さんと素敵なトークをしてみませんか?もれなく、正体がわかりますよ!お会いできるのを楽しみにしています。だぁーく。でした!!