日々の出来事

【三休だより】同志社大学ボランティア支援室ARCOが三休で畑体験プログラムを開催しました!!

  • 2021.5.11
  • TODAY

みなさん、こんにちは!三休の世古口です。メンバーのなかでも話題になっていたアニメ「呪術廻戦」を観ました。作中の一言が考えさせられたり戦いの現場がリアルだったりとアニメの世界に惹きこまれました。

 

さて報告が遅れましたが、3月中旬に同志社大学ボランティア支援室の学生スタッフARCO主催の畑体験を2日間に分けて開催いたしました。2月に開催予定でしたが、緊急事態宣言のなかだったので延期、野菜の収穫が終わった3月中旬に開催することになりました。

 

 

ミント畑のミント切り戻し作業やハーブ農園の片付け作業など、あまりワクワクしない作業にもかかわらず、たくさんの学生たちが参加してくれました!

 

 

三休の畑体験では、参加者に教える立場はスタッフ中心ではなくメンバーたち。いつも自分たちがやっている作業を自分なりの言葉で伝える経験は、この上ないものだと思っています。誰かに何かを伝えるためには、自分が理解しないといけません。知識を学ばないといけません。相手の気持ちに立って説明しないといけません。教える側に立つこと、それは、就労訓練の上でも大切なことですし、生きていくうえでも大事なことです。

 

 

畑体験の後は、スタッフ&メンバーに対しての質疑応答の時間。ここでもスタッフではなくメンバーが中心に答えるようにしました。「三休でどんな仕事をしているのですか?」 「三休で働いてみてどうですか?」 「目標はありますか?」 「世古口さんはどんな人ですか?笑」などいろんな質問が飛び交い、笑いあり涙あり、ぐっと考える時間にもなりました。

 

 

最後は三休の菜の花畑で、みなさんと一緒に集合写真!コロナの状況下でなかなか開催制限がありますが、対策を徹底したうえでしかるべき時期にまた開催できることを楽しみにしています。参加者やARCOのみなさん、竹村先生、ありがとうございました!!!