日々の出来事

【三休だより】ベビーリーフの出荷はまだまだ続いていきます!!

  • 2021.12.20
  • TODAY

みなさま、こんにちは!三休の世古口です。ここ数日間の間で寒波が押し寄せすっかり冬になってきましたね。畑作業をするときもぶるぶると震えながら作業をしているので寒さ対策をしっかりとして作業に取り組んでいきます。

 

12月からカフェのお客さまにお渡ししているノベルティグッズですが、もうすべてお渡しすることができました!楽しみにしていたみなさまは申し訳ございません…!またどこかの節でこのような企画を打ち出していきたいと思っています。

 

 

さて万願寺とうがらしやローゼルに続く、三休の主力商品「ベビーリーフ」。11月から出荷をしていますが、この冬の間はまだまだ収穫・出荷はおこなっていきます。今回は「ベビーリーフの出荷」についてブログにてお知らせいたします。

 

ベビーリーフの出荷は収穫作業に掛かる時間の約3倍の所要時間を要するといわれています。

 

 

収穫したベビーリーフを水洗いした後に大きな葉っぱや茎が折れた葉っぱを取り除く調整作業をおこないます。

 

 

調整作業をしている間に、出荷する分のパックを事前に用意し目標の見える化を。やればやるほどパックが減っていくようにしています。

 

 

調整作業が終われば、重さを計る人・パックに詰める人・袋に入れ封をする人など分業で行っています。メンバーの人数が多い場合は2つの出荷チームをつくるようにしています。

 

 

 

そして最後に値札を貼り出荷する場所に応じてコンテナに詰めていきます。

 

 

出荷作業が終われば、近くの道の駅へと納品をしていき、お客さまのもとにお届けしています。畑チームと室内チームが連動し、収穫したものを出荷し売上を出していく。もっと僕たちがつくったこだわりの野菜を売っていきたい、そんな気持ちを持ち作業に取り組んでいます。