【三休だより】野焼きをエンタメ化!メンバーと一緒に焼き芋パーティーをおこないました!
みなさん、こんにちは!三休の世古口です。「野菜をつくる」ということは、種をまき水やりをし大きく育ったら収穫。それで終わりじゃなく、もちろん畑の片付けも含まれています。その片付けって力作業かつ汚れ作業で大変です。そんな作業をもっと楽しいものにしようと「焼き芋パーティー」を先月中旬に開催しました!
三休の主力商品であるローゼル。収穫するときには2メートルくらい大きくなります。( しかも枯れていったらからだに刺さって痛いのです )
その大きくなったローゼルを1つひとつ手で抜いていきました。だいたい400本くらいかな。でも、メンバーみんなで取り組んだらあっという間に終わりました!
ご覧の通り畑がきれいになりました。この後、マルチシートをはがし水路を埋め、いつでもトラクターが入れるように整備しました。
さあお待ちかねの焼き芋だ!・・・とはいかずに抜いたローゼルを乾かし水分をなくしていきます。その後、野焼きをおこないます。
バチバチバチと炎があがり、キャンプファイヤーのような気分になります。このなかに三休で採れたサツマイモを投入しじっくりと蒸していったら「はいっ完成!」。
この日は畑メンバーだけじゃなく室内メインで働く人たちも一緒に畑に赴き楽しみました。 ( 施設長・世古口はカフェ対応がありお留守番! )
大変な作業でも少しの工夫をしたら楽しくなりますよね。働くしんどさもよろこびもたのしさもみんなと分かち合いたいな。