【三休だより】万願寺とうがらしを植える準備を。
みなさん、こんにちは!三休の世古口です。前回のブログ更新より2週間も空いてしまいましたね。「万願寺とうがらしを植える準備を」というタイトルですが実は先週末に万願寺とうがらしを約1300株植えました。なのでいま万願寺とうがらしを活着するための作業をしているところですが、、、後追い投稿で申し訳ございません。
さてビニールハウスのなかにもう1つビニールを貼る作業は無事に終わりました!で、ネクスト、土づくりです。約6000㎏の堆肥や肥料を撒きました!まずは各ビニールハウスのなかに堆肥や肥料を等間隔に置いていきます。…この作業だけで約半日を費やします。
次に堆肥や肥料の袋を破り、ざぁーっとハウスの中に流していきます。それをレーキでならしていき、堆肥や肥料を撒く作業は終わりです。
堆肥や肥料を撒き終わった後はトラクターで攪拌し畝を立てていきます。この畝にそのまま苗を植えるのではなく、まず平らにならしていきます。このことで水が行き届いたり保水ができたりと成長のスピードを合わせることができます。
畝を平らにならす作業のとき、なんとお手伝いに来た方々が3名もいらっしゃり和気あいあいと作業を進めることができました。
レーキできれいに均したら、こんな感じ! 自分でやったけれども、めちゃくちゃきれいや・・・ (せこぐち)
畝が完成したらマルチシートを張っていきます。マルチを張ることで保温ができたり除草の効果があったり、それに保水性もあり管理をするうえで助かるアイテムです。
これ意外とピーンッと張っていくのが難しく、でも、もう何度もマルチを張っているメンバーたちはお手のもの。きれいにテンションを調整しながら作業をしています。
青い中央線に合わせて株元の穴をあけていきます。実はマルチの下に潅水チューブという自動で水を流すホースを入れているので、それが破れないよう気を張りながら作業をしています。 50センチ間隔で約1300個の穴をあけました。
そして株元をスコップで耕しながら少し掘り、万願寺とうがらしの苗を植える最終準備をしました。
本日はここまで!次回の三休だよりでは「万願寺とうがらしの苗を植える!」をお届けいたします!