日々の出来事

【三休だより】万願寺とうがらし収穫が続きました!!< 6月前後のこと >

  • 2022.10.13
  • TODAY

みなさま、こんにちは!三休の世古口です。年末までに「投稿のタイムラグ」をなくしていこう、と考えています。「あれ?いつのことだっけ?」と昔のことを思い出しながら記事をまとめていきます。

 

さて前回の三休だよりは「5月から万願寺とうがらしの収穫が本格化!!」というタイトル。時間軸で投稿していくので、今回は万願寺とうがらし作業のことをお伝えします。その後、本格化した万願寺とうがらしは7月まで続きました。

 

 

毎日100㎏前後の万願寺とうがらしを畑で収穫、その後、室内へ移動し出荷作業。その日のうちに出荷場へ持っていきます。

 

 

・・・実はビニールハウス以外でも万願寺とうがらしを育てています。気温などの環境が違うので成長するスピードが遅いですが、それを活かしビニールハウスの万願寺とうがらしが収穫できなくなっても安定的に供給できるようにしています。

 

 

収獲をしながらですね、大きくなった枝を折り株を綺麗にし風通しをよくすることで成長を促す必要があります。その折った枝には大きな万願寺とうがらしもついており、それを室内へ持っていき、みんなでガシガシと取っています。

 

 

JAへの出荷にはあまり関係ないかもしれませんが、三休の働くうえで大切にしたいことの1つに「感動する野菜をつくろう」があります。美味しさもありますが、箱を開けたときに「わあ、綺麗!」と思っていただくことも感動ポイントだと思っています。だから万願寺とうがらしを梱包する際も「どうしたら美しく魅せれるか」を意識し作業しています。この箱、めっちゃ美しくないですか? 感動してしまったので思わず写真に収めてしまいました。( Oさん、いつもありがとう・・・! )

 

 

毎日の出荷平均は「100㎏」なのですが、一番多く出荷したときは「153㎏」でした!1本30gだとしたら1㎏あたり35本程度。ということは「5000本超」の万願寺とうがらしを出荷したことになります。・・・すごい多い!

 

 

万願寺とうがらしはJAへ出荷しています。なので規格に合わない万願寺とうがらしは廃棄し心苦しい気持ちになっています。そんなときご連絡いただいたのはラピスプライベートの山内さん!なんと規格外の万願寺とうがらしを購入し「野菜スタンプ」や「野菜絵具」へと活用していただきました!彼女たちは「へんてこりんな野菜」の魅力の再発見をモットーに活動しています。そして実は11月26日(土)にラピスプライベート×三休のイベントを三休カフェにて開催します!また企画が固まったらお知らせいたします!