日々の出来事

【三休だより】同志社大学の方々が畑作業に来てくれました! < 7月前後のこと >

  • 2022.11.26
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みなさん、こんにちは!三休の世古口です。年内に投稿とのタイムラグをなくす目標を立てておりますが、年度末までかかりそう。次の万願寺とうがらしの植え付けまでには先週の出来事を今週に書けるよう更新を続けていきます。時を戻しすぎてしまうとぺこぱもぴっくりな状況です。。笑

 

さて今回は7月前後のこと。ずっと6月前後のことでしたがようやく1ヶ月動きました。笑

 

 

太陽をがんがんと浴び、気温が成長に対しての適温になっていくと農作物もぐんぐんと大きくなってきています。

 

 

作物も育っていきますが雑草も同時に大きくなります。そのため、株元の除草をおこない、作物が大きくなるように環境を整えていきます。その繰り返しで収穫ができる状態に!

 

 

4年ぶりに暮らしランプ・森口さんとお会いする機会があり、最近の三休のことをおはなしすると「ハーブ買うよ!」とのこと。三休にお越しいただきハーブティーの試飲、そして、暮らしランプが手がけるカフェでハーブティーを提供することになりました!!そのカフェは京都済生会病院のなかにあり、ハーブティーがお届けする「ほっこり」と「安心できる」効用が病院に来る方々にご提供できるかもしれない、と思うと嬉しい気持ちになります。これこそ生産者の冥りに尽きます。

 

 

7月上旬、同志社大学の学生たちが畑体験に来ていただきました!ボランティア支援室の学生チーム・ARCOの総勢12名に来ていただきミント収穫をしていただきました。このミントは京都市内のBARでのイベントに使用しました。(またご紹介いたします・・・!)

 

 

このような体験などのイベントでは、スタッフが対応するのではなくメンバーたちが対応するよう心掛けています。普段自分たちがやっている作業を他者に伝えることで、自分の作業の振り返りをし、自分の言葉で紹介することで普段の仕事の意識が変わってくると思っております。

 

 

そして畑作業が終わった後は、学生たちとの話し合いの時間!まずメンバーが三休の紹介をおこない、学生たちから質問を受け付けメンバーが答える時間になりました!

 

同志社大学ボランティア室・ARCOの方々との関わりはもうすぐ2年。関係が長くなるほどお互いのリスペクトが深まり、「一緒にできること」を考える機会ができてくると思います。またいつでも遊びに来てください~!