日々の出来事

【三休だより】さよなら2022年!みなさまいつもありがとうございます!今年もお世話になりました!!!

  • 2022.12.30
  • TODAY

みなさん、こんにちは!三休の世古口です。12月、師走、本当に文字のごとく走り去っていき、もう年の瀬に差し掛かっていますね。毎回の三休だよりで来年の万願寺とうがらし時期までにタイムラグをなくしていくぞ!と伝えていますが、果たしてできるでしょうか。。現時点で7月のことを書いています、、が、頑張ります。笑

 

さて2022年はいろんなことがありました。万願寺とうがらしやローゼル出荷が増え、そして、玉ねぎやニンニク、きゅうりなど新たな作物にも挑戦しました。ハーブティーも1種類から3種類にアイテムが増えました。ドライフラワーが新たな加工商品が増えました。

 

それに伴い、メンバーのみなさんが仕事を頑張ったおかげで、三休始まって以来はじめての賞与を支給することができました。そして、2023年から工賃のベースアップもすることができ、仕事の価値を高めることができました!「お支払いする工賃を時給300円、500円の水準まで持っていく」目標があり、これを達成するためにこれからも頑張っていきたい使命の1つですね。

 

そして地域の人たち大学生たちと協働する企画もちらほらと増えてきています。同志社大学の学生さんとの学びの場「さかさ」が復活、来年はフォーラムも開催する予定です。京都文教大学の学生さんとは様々な企画を打ち出しています。

 

「まだまだ理想とはほど遠い」と捉えがちな現状に満足しないマンな施設長ですが、いくばくかの実績も出てきたので、ウェブメディアや新聞社からの取材がありました。その取材先の1つに嬉しい案件がありました。それは、ほしい未来をつくるためのヒントを共有するウェブマガジン「greenz」の取材です。三休がオープンする際に「greenzとソトコトに取材されるようになることが活動する上での目標の1つ」と考えており、その目標を実現することができました!すごく素敵な記事に仕上がっているので、またチェックしてください!!→「障害のある人が主役になれるまちと仕事をつくる方法。「三休」が続けてきたのは、地域の人たちを”共犯者”にしていくこと」

 

またノウフクアワードという農業×福祉の取組みをしている実践者の大会にも応募しました!来月に発表とのこと、ドキドキと結果を待っているところです。

 

 

本日は三休は仕事納め、最終日なのでメンバーが少し少なめです。午前は残ったタスクをやり終え、いまお昼の休憩中にこれを書いています。午後は1年間の振り返りをメンバーたちと共有し2022年度を締めくくる予定です。三休はメンバーやスタッフ、そしてお客さんたちのおかげで成り立っていますし、みなさまの応援があるからこそ頑張っていくことができました!!今年もたくさんのことでお世話になりました!!来年も引き続きよろしくお願いいたします。三休はいまやっていることを深めつつ、新たな取り組みも行い、常に一歩一歩理想に近づくよう活動していきます!!!