【三休だより】初★鷹の爪栽培！！< 8月＆9月のこと >
みなさま、こんにちは！先週末で4月を迎え、新たな年度になりました。僕たちも新たな気持ちを携え目標に向かい邁進し、1人ひとりのメンバーへ還元していけたらと思っています。さて、駆け足で昨年度のあれやこれやをまとめ、タイムラグなく投稿ができるように進めていきます。笑 今回は「鷹の爪栽培」についての投稿です。
辛くないとうがらし、そう、万願寺とうがらしは三休オープン当初から栽培をしていましたが、今回、はじめて「辛いとうがらし ( =鷹の爪 )」の栽培をスタートしました。
万願寺とうがらしとは違い、下から上に生え、それらをハサミで1つひとつ切っての収穫です。
収獲した鷹の爪を乾燥し、赤くなったら検品作業！いくつかの等級に選別していきます。これが本当に難しい。明確な答えがなく、感覚的な作業です。
赤々としており、見ているだけで辛そう・・・。 これらの鷹の爪は最初から販路が決まっており、加工業者が買い取ってくれます。栽培も大切ですが販路も大事です！美味しい野菜がたくさん収穫できても買い手がいないと売上にもつながりません。だからこそ、販路も見据えた栽培をしなければいけません。
そして夏休みのあいだ、京田辺に住む高校生たちが数日間ボランティアに来ていただき、メンバーたちと一緒に農作業をおこないました。こう、地域の人たちの関わりが生まれていることは嬉しいことですし、福祉ならではのことです。もっとひろげていきたいですね。