日々の出来事

【三休だより】京都文教大学地域連携PJT&モアモアモヒート開催!<7月のこと>

  • 2022.12.13
  • TODAY

みなさま、こんにちは!三休の世古口です。また更新日が空いてしまいましたね…!リアルタイムでいえば様々な作物の定植がそろそろ終え少しだけですが農作業に余裕が見えはじめています。と思えばあっという間に万願寺とうがらしの時期に差し掛かっていくのですけど。笑

 

さて本日は「京都文教大学の地域連携プロジェクト「REACH」やモアモアモヒート開催」のことをまとめます。昨年夏から関わりをスタートした京都文教大学地域連携プロジェクトREACH。関わりをスタートする前に「どのような活動をしていくのか」を一緒に考えていきました。そのなかで出たのが3つ。「1年先ではなく10年20年とずっと続く関わりをしていこう」「誰のための活動なのか。地域や障害者を意識した活動をしよう」「自分たちがワクワクするものをしよう」です。目を見えない人の体験イベント「ブラインドカフェ」開催や「手話うた」企画などをしつつ、一番大切にしているのは「日常に入ること」です。三休の日常を一緒に経験し、メンバーやスタッフと仲良くなる。そして、彼らのニーズを引き出し、それを実現していく機会を多発化しよう、です。

 

 

彼らも1回生が加わったので改めてお互いのことを知りましょう、ということでメンバー交えての食事会を開催!

 

 

REACHのみなさんがぼくらスタッフを介さずにメンバーと仲良くなり「今日学校休みだから!」と三休に立ち寄り、メンバーのヘアアレンジをしていただきました!うまい!すてき!!

 

 

そして七夕企画と称しREACHのみなさんとしたいことを短冊に書くプロジェクトをおこないました!たくさんの願いごとがあり、それらを1つひとつ叶えていく予定です。

 

 

前回の記事でご紹介した同志社大学生とのミント収穫、ラバダブで開催された「モアモアモヒート」でのモヒート提供のためでした。三休オープン当初に販路が見つからなかったときに「うちにミント納品してくれない?」とお声がけしてくれたのがラバダブ&Kyoto Metroオーナーのニックさん!そして納品すると「めちゃくちゃ美味しい!」と知り合いに紹介したりお店で三休POPをつくってくれたりと販路がひろがった恩人です。彼が「ラバダブでイベントしない?」と声かけてくれたので、僕たちのミントたっぷりのモヒートを提供するイベントをしようとなり「モアモアモヒート」が実現しました!

 

 

かわいいチラシもつくっていただき、普段三休をやっているなかでは知り合えないような人たちもたくさんお越しになり、DJが奏でる音楽を楽しみながらモヒートを楽しんでいました。

 

 

メンバーもスタッフとして参加し、三休の紹介をしたりモヒートをすすめたりとお客さんをもてなしていました。お客さんと直接出会い、そして、僕たちのこだわりの作物を紹介しお届けできる機会ってすごく良いと思いませんか? またやりたいです…!!!