慌てない 慌てない 一休み、二休み、三休み!!!
農業を中心とした障害のある人が働く就労継続支援B型事業所「三休(さんきゅう)」
三休(さんきゅう:THANK YOU!!!)は、農業を中心とした障害をお持ちの方が働く就労継続支援B型事業所です。
ハレとケを大切にし、日々の農作業だけでなく、マルシェなどのイベントも企画します。
一休のまち京田辺にある「三休」は、一休宗純が大切にしていた、ありのままに生きることを行動指針の1つとし、私たちは、ここに通う1人ひとりが自分のペースで働ける場を目指しています。
一休宗純が大切にしていたことは、ありのままに生きること。私たちは、ここに通う1人ひとりが自分のペースで働けるような環境をつくります。
仕事は楽しいことばかりではなくしんどいこともあります。しんどいときはお互いが助け合い、「サンキュー」と言い合える間柄をつくります。
メリハリのない休みってなんだかつまらない。仕事があるからこそ、「休み」の価値が高まる。仕事があるからこそ、「休み」を有意義に過ごしたい。わたしたちは、仕事を提供することで、その人の役割を見出します。そして、その人にとって最高の「休み」をつくります。
大住小・中卒業。途上国の水問題等を解決したいとパシフィックコンサルタンツ株式会社に入社。その後「自分に出来ることからしよう!」と2013年にチャリティー専門ファッションブランドJAMMINを設立。そこで出会ったダウン症の娘さんを機に、障害のある方がやりがいをもって働ける場をつくろうと三休をオープン。
障害者が暮らしやすいまちにしていくことを目指すNPO法人サポネで9年間働いた後、2017年7月、社会福祉法人に転職し、採用や広報を。2018年4月よりNPO法人月と風との理事も。また2015年から約2年間、NPO法人Ubdobe関西支部長として活動。大切にしていることは「仕事をするように遊び、遊ぶように仕事をすること。」
新田辺のアルプラザ裏にある4反(1,200坪)の耕作放棄地で、ミント、バジルなどのハーブを中心に、有機農法で季節のお野菜を栽培しています。
チャリティー専門ファッションブランド「JAMMIN」の出荷作業などの軽作業を行なっています。
地域の方々が楽しめる地域イベントの企画・運営を行っています。
「一般就労はなかなか難しい」「働きたいけれど、何ができるかわからない」・・・不安をお持ちの方もいらっしゃると思います。でも、まず必要なのはあなたの想い!
働くことを目指している障害をお持ちの方、私たちと一緒に、京田辺の畑で汗をかきませんか?
利用できる方:知的障害、身体障害、精神障害のいずれかの障害者手帳をお持ちの18歳以上の方(精神障害の場合は、障害者手帳をお持ちでなくても応募可)
利用できる地域:通所可能な地域にお住まいの方(府県、市町村は問いません)。送迎が必要な場合はご相談ください。
勤務時間:9:00-16:00(半日も可。9:00-12:00/13:00-16:00のいずれかの時間帯をお選びください)
障害をお持ちの方が三休で働く際に、よくあるご質問を以下にまとめました。参考にしていただければと思います。
ご不明点がある場合は、メール(info@3-kyu.com)にてお気軽にお問い合わせください。
また、見学のお申し込みも随時受け付けております。事前にメール(info@3-kyu.com)、あるいは電話(0774-27-4700)にて申し込みをお願いします。
1日働くのが大変な場合は、短い時間から始めることはできますか?
午前中だけ、あるいは午後だけ働くことも可能です。慣れないうちは短い時間から始める人も多いです。
どんな障害のある方を想定していますか?
特に、このような方というのは考えていません。知的障害や精神障害をお持ちの方を中心に農作業を行っていきます。車椅子の方は野菜の袋詰めなどで活躍できる場をつくっていく予定です。
農業をしたことがないのですが大丈夫ですか?
皆さん最初は未経験から始めています。少しずつ農作業を覚えてもらえればと思います。
体力に自信がないのですが大丈夫ですか?
農業といっても、重たいものを運んだりする仕事はごくわずかです。外での仕事以外に、野菜の袋詰め等の仕事もありますので、体力に自信のない方でも大丈夫です。
カフェやイベント情報になります!ぜひお越しください!
<カフェ営業日時>平日9:30〜16:00 & 第1・3・5土曜日9:30〜12:00